齋藤行成の撮影教室 基本編と応用編で動画撮影をマスターしましょう
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を必ず頭に入れて撮影することをマスターしましょう。順番はこの通りでなくとも良いのですが、この要素を撮影しておくことが基本になります。👈詳細はクリック
TV番組や映画を見ていると同じ人が全身で写っていたり顔だけだったりとサイズが変化しながら、つながっていることにお気づきだと思います。
怒っていたり嬉しいときの顔はアップで、雨宿りで軒先にたたずむ全身の姿はフルサイズなど状況や表情を表す代表的な5つのサイズをご紹介いたします。
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ズームインするとカメラマンはこの被写体に注目している、またはこの被写体を見せたかった。と強調するときに使います。急激な速さでズームインすると更に鋭く強調させます。急速ズームインを使いますので一般的な作品の場合は急速なズームは避けましょう。
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映像の業界用語でカメラを左右または上下に振る事をパンニングまたはパンと言います。
展望台に立ってパノラマの風景撮影をするとき、カメラをゆっくりと振って広大な眺望を撮ります。
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動くものを上手に撮るには、まず動き(アクション)の方向やスピードを表現する事が必要です。
ゆっくりした動きは、ややもすると動いているように見えなかったり、新幹線のような速い動きでも、レンズの画角やアングルによってはスピード感が異なって見えます。
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両手で持つだけでは、どうしてもブレるものです。静止している風景の動画ではブレは特に気になります。そこで近くにあった橋の手すりの上にカメラをのせるなど、工夫が必要です。
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ポイント:テンポよくカットをつなぐ
撮影をして、編集の際は、インタビューでも顔やバストアップ、手の動きなど細かくカットが変えましょう。顔のアップや手のあっぷなど、表情などいろいろなカットを撮影しておき、編集の時に間に挟むようにしましょう。そして各カットの長さは10秒以内になる様にテンポの良い時間に調整しましょう。
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